天理大学の除菌作業について

皆様、こんにちは。

奈良県、大阪府、兵庫県、京都府などを中心に活動している関西生前整理協会の和田です。

今日は、コロナ除菌作業の報告についてお話します。

最近、天理大学のラグビー部の寮でクラスター感染が発生したことをご存知でしょうか。

天理大学でラグビー部の学生さんたちがコロナに集団感染したことにより、感染場所となった寮が一時期封鎖されておりました。

寮を再開するためには除菌作業を行わなければならず、学生や寮付近にお住まいの方々のためにも早急にしなければならないとのことでした。

本協会では提携先の会社がコロナの除菌業務も扱っていたため、大学とご縁があったことから除菌作業の仲介をさせていただきました。

当日、私たちは作業をすることなく、寮の敷地内から感染対策をした上で作業を見守っておりました。

作業を進めるたびに、作業をしているスタッフの靴からペットボトル一本分の汗が排出しているのを眺めて過酷な現場で作業していることを実感しました。

8時間ほどかけて全作業を終了し無事に除菌作業が完了しました。

除菌作業は、コロナ禍の状況において現在不可欠なものとなっております。

コロナはウイルスの一種であることから部屋が清潔でなければ部屋内に繁殖する

可能性があります。

コロナ禍中、いつ誰がかかってもおかしくないのです。

万が一に備えて、部屋のお片付けを常日頃から心がけることをお勧めいたします。

生前整理や遺品整理についてお困りごとがあれば関西生前整理協会までご相談ください。

生前整理からさいごまで私たちが寄り添い、お手伝いさせていただきます。