生前整理のご相談の電話で感じたこと
皆様、こんにちは。
奈良を中心に活動している関西生前整理協会の和田です。
突然ですが、今回は本協会に皆様からお電話を頂いて感じたことをブログで伝えたいと思います。
まだ元気だから、まだ必要になるかもしれないと物を手放すことをしないで、そのうちにすれば良いと思っているといつの間にか多くのモノで身動きがとれなくなってしまいます。
そうなると不安と焦燥感で今までできると思っていたことができなくなってしまいます。
歳を重ねていくとどうしても足腰も弱くなりそれ以上に気力が失われます。
また、今まで危険でないものが危険なものになってしまうこともあります。
そのような方々からの電話を頂く度に、今まで一人で苦しんでこられてやっとの思いで電話をかけてくださったことがよくわかります
電話をしてくださる方には、素直に整理をしたいとおっしゃる方がおられる一方、買い取ってもらいたいものがあるから来てほしいとおっしゃる方もおらます。
本当は整理をされたい、どこから手を付ければよいのかわからないという思いが話を通し伝わってきます。
また、お部屋を他人には見せたくない知られたくないということが、私たちのような協会の者にも様子伺いのように違う話からもってこられることも多いのです。
電話をかけてくださった方はそれだけでもまだ良いと思います。
誰かに相談することもなくゴミに埋もれた部屋で、諦めと焦燥感で人生を終わらせる方も多くおられます。
さらに、ご家族の方からの電話で、親と連絡がつかないので一度見に行ってほしいというご依頼もあります。
現在独り暮らしの方が多いため、遠方の子どもさんが心配して電話をしてこられるのです。
どうぞどのようなことでも構いませんので、一度勇気をだして関西生前整理協会にご連絡ください。
女性ばかりですので安心してご相談ください。
奈良県や大阪府、兵庫県、京都府などで生前整理や遺品整理についてお困りごとがあれば関西生前整理協会までご相談ください。
生前整理からさいごまで私たちが寄り添い、お手伝いさせていただきます。