月ヶ瀬梅まつり
皆様、こんにちは。
関西生前整理協会の和田です。
今日は祖母をつれて月ヶ瀬の梅祭りへ行って来ました。
祖母は足が悪いのでなかなか外へは出掛けられないのですが、天気も手伝って久しぶりにお出掛けをしました。
暖かい中、梅を見ながらお弁当を食べて祖母も満足そうでした。
祖母は現在96歳です。
年齢や足が悪くても、身の回りのことはほとんど自分でします。
お掃除もよくしていますし、部屋も整頓されておりいつも綺麗にしております。
しかし、綺麗好きの祖母でもモノだけはやはりなかなか処分できないので、処分するときはよく話し合って処分するかどうか決意しています。
モノがない時代を生き抜いてきた方々にとってモノを処分する決断はなかなかつかず、モノを処分することにとても不安と罪悪感を覚えます。
ですが、モノを持って死ぬことはできません。
祖母とは話し合いをしながら、最終的に処分するかどうかの選択を祖母に委ねますが、話し合いの末快く処分しています。
仮に、話し合いをしないままだとすると祖母は処分ができないままモノに囲まれた生活になっていたことと思います。
第三者と話し合いをすることで初めて本来の意味での処分するという選択肢につながると祖母を通して感じております。
もし処分することに悩まれている場合、一度私たちとお話ししてみませんか。
本協会は、皆様の心に寄り添う形でお話しさせて頂きます。
生前整理や遺品整理についてお困りごとがあれば関西生前整理協会までご相談ください。
生前整理からさいごまで私たちが寄り添い、お手伝いさせていただきます。